【重要】服の色の合わせ方【絶対に覚えるべし!】
以前の記事で「服のシルエット」について書いたんですが、
本当に本当に!シルエットは大事!!なんですが…
色はもっと大事!
ワンピースは楽ですけどね!
私が脱オタする時、色の合わせ方が難しくて悩みました。
とくにコンサバ系が苦手だったので、
「水色とピンクでも系統同じだし合うのかなー?」
とか考えて、
マネキンにピンクのカーデに水色のカットソーを持ってきて、先輩スタッフに注意された思い出です。
例えば
反対色でも使い方としてこのようなコーデなら可愛いですよね。
薄いピンクのジャケットに
薄めの水色ですが、ピンクが混じったようなデニムシャツ
デニムシャツを使うことによって、難しそうなピンクと水色の組み合わせをうまく着こなしてます。
更にこちら
上級テクニックですね!すてきー!
ピンク、水色、黄色のパステルカラーを使ってます。
茶色の細ベルトや小物がエレガントなデザインや素材なので、まとまりがあるコーデになってます。
あとは、水色とピンクの浴衣の柄なんてのも可愛いですよね!
では問題です。
なぜ私は水色とピンクを合わせて先輩に注意されたのでしょうか?
まずはこちらをご覧ください
美術の時間でも習う有名なグラフですね。
脱オタを目指すあなたならもう察しがついたかと思いますが、
90度の角度を選ぶとダサイ!
ピンクと言っても色んなピンクがあるので、一概に
「この色とこの色は合う!」
と言葉で言っても実際に見て見ないといけません。
例えると
「紫と橙は合わない」
と言う人がいますが
確かに上のグラフの紫と橙なら合わないですが、
この文字の●●はハロウィンっぽいコーデにありそうで合いそうな組み合わせだなーと思いました。
これはこちらのルールが関係してます
配色ルール
とっても分かりやすいので画像保存しておくのをお勧めします!
カジュアル、エレガント、クール、ロマンチック、ナチュラル、プリティ、クリア、ダイナミック、ゴージャス、クラシック、ダンディ、シック、モダン…
こうやってみると
「カテゴリ分けが多すぎて、これ理解できるかな?」
と思った方もいるんじゃないでしょうか?
安心してください!はいt
実際はカテゴリって、あってないようなものなんです。
ドレス要素とカジュアル要素の二種類の違いさえ分かっていれば何とかなります!
強気にいきましょう!
「基本を追いすぎるな」
という記事を書いた事があるので
「お前どっちやねん」
な感じですが色の基本だけは絶対です!
美術の教科書に載るほど、歴史がある「色」…
なんとしても覚えておくべきでしょう!