服を買いに行く服を買いに行こう!【脱オタへの道】
その前に、前の記事にも書いたんですけど、服を買う前に
絶対美容室にいってください!
脱オタの道は髪型から!
服なんて印象の3割くらい!
メイクも覚えて行きましょう。
本題です。
若い頃は良いと思ったら買う!みたいな感じで服を買ってました。
でもそれって間違いなんですよね。
服を買い慣れてない子は他人に何を勧められても、自分がビビっと「良い!」と思う物しか選ばないんですよね。いや若くなくてもそうだとは思いますが、許容範囲が狭い気がします。
私もそうでした。
だけど「良い!」という物だけを買っていくと後々困る事になります!
選り好みせずに合わせやすい物も選びましょう。
私は「これ欲しい!」欲が薄くなっていて、効率重視の服の選び方です。
なので、その気持ちってファッションに興味持つには大切な気持ちだと思うので、大事にしましょ!
- 良いと思った物はそれをポイントにコーデしましょう!
- 合わせたい服が既にある場合、スマホで画像チェックできるようにしましょう!見ながら選んだ方が分かりやすいです。
- 「これに合わせれる服ってどんなのが良いですか?」という質問はよくいただくので遠慮せずに店員に聞いて大丈夫!新人さんじゃなければ相手も慣れてます!
- 買ったら、着て帰りましょう!着て帰れる勇気がなければ一生着ないです!
- 靴も吟味しましょう!「お洒落は足元から」というのはよく言ったものです。靴が合ってないと全部台無しになります!
プチプラの店はしつこく話しかけられないですしお勧めです!
好きな店の服を買いに行くための服を、プチプラの店に買いに行きましょう!
ところで接客の時、色で悩んでるお客様に、
「最初に目に入ってきた方を、選んだ方が後悔しないかもしれませんね」
っと言ってみたりします。
色が良いから欲しいと思ったのに、何処にでもある色を買って、後で後悔する事が若い頃よくありました。
服の第一印象って、色の印象が一番強いと思うんですよ。形も見ますけどね。
お店側もディスプレイの色に、気を付けた配色を心がけてます。
なので最初に目にはいってきた色が、欲しい服なんだと思います。
余談ですが、新人の頃に「これに合わせれる服ってどんなのが良いですか?」と聞かれたとき、慌てすぎて目に付いたものを勧めては、冷や汗だらだらでパニックになってました。
お洒落な新人スタッフさんでも、「他人の服は何勧めていいか分からなくて困る」と聞くので、慣れた感じの方に聞くのがオススメです。