脱オタの第一歩
最初は服を何とかしようとする人がほとんど。
服より髪型をなんとかすることが重要です。
実際にお客様に「私に似合うようにコーディネートしてもらえませんか?」と言われる事があります。
だけど、服の印象は実は客観的にあまり変わりません。
あんなに面積とるのにね…。
髪は顔の額縁
5年前に美容師の通信に通いながら少し美容室のアシスタントとして働いていたことがありました。(今は辞めて元の服屋に出戻りました!テヘ)
その時に先生でもある美容師さんが「髪は顔の額縁」と言っていて今でもその通りだなーっと今でも思いだします。
実は服屋で働いてる時は試着室から出てきたお客様に対してあまり綺麗になったという印象を感じませんでした。
しかし美容室でアシスタントしていた時は先生がブローをし終わってクルリとお客様が向いた瞬間「ワー!綺麗になりましたねー!」と言いそうになっちゃうくらい変わるんです。
「今まで汚かったわけ?」って思われるから接客としてはダメな言葉なので我慢しますが。
ほとんどのお客様が来た時よりも絶対に綺麗になって変わっていく。美容師の仕事は本当に素敵な仕事でした。
(手に職!と思っただけでやりたいと思った事はないゲスな私ですが)
まず服を買う前に美容室へ
美容室でのいきなり「お任せします」実はちょっと困るようです。
切ってしまったら戻らないからね。
お昼の番組とかでビフォーアフターとかやってるからかな?
「お任せ」って言われてるところをよく見かけました。
どうすれば良いか分からない場合は何センチ切るかだけでも決めると「お任せ」でも美容師さんは切りやすいみたい。
特に髪型の画像や雑誌を見せてくれるのは見本があるのでとても助かるらしい。
「こんな芸能人みたいになれるわけないじゃんププ」なんて思う美容師はいないので(むしろ仕事がはかどって助かる)是非持って行ってみましょう!
そして次が重要
どうやってスタイリングするかを聞く!
正直髪を切ったり染めたりするよりもスタイリングを覚える事が一番大事だと思うんです。
そして自分の髪質にあったスタイリングが必ずあります。
私の場合は強いくせ毛だったので、ブローの仕方の練習でだいぶ変わりました。
髪のプロに聞いてみましょう!
ちなみに、美容の業の基本は昔から変わらないので、美容師さんは現役年数が多い人ほど良いですよ。